2006年09月23日
● SC06 - Blue Gene, Cell, そしてAward
SC06, "International Conference on High Performance Computing, Networking and Storage"が11月11日(土)〜17日(金)にフロリダのタンパで開催されます。
ボルチモアでのSC2002以降は足が遠のいてたSCですが、今年は参加してみようと思い直し、AAのディスカウント・エコノミー・チケットとホテルを予約したところです。会場のタンパ・コンベンションセンターに歩いていける範囲にはホテルはあまりなく、しかもSC06が用意したホテルはあらかた満室になっていたため、空港近くのSpringhill Suites Tampa Westshore というホテルを一泊129$で予約するはめになってしまいました。
最初の三日間はtutorial中心に進み、盛況になるのはコンファレンスが始まる11月14日(火)からなので、それに合わせての短期日程です。
このところ海外に出なかったためAAのプラチナ会員が失効していたのに気がつき、ちょっとがっかり。
ことしのプログラムはどんな感じかなと目を皿にしてながめてみると、ペタスケール・コンピューティングが手に届くところにきているということでしょうか、
・ BOF: The Pathway to Petascale Science
・ BOF: Approaching Petascale
・ パネル: High Productivity Computing and Usable Petascale Systems (HPCS)
と、ペタFLOPSをさかなに議論を盛り上げる魂胆のようです。
実現できたときの評価もそろそろ考えようということで、
・ BOF:Evaluating Petascale Infrastructure Systems: Benchmarks, Models, and Applications
というもあります。
BOFというのはBirds of a Featherのことで、特定のテーマに関連や関心のある人が集まり、自由に議論したり情報交換したりする場を指す(英辞郎 on the Web)ということでSC06では、40以上のBOFが開かれます。
■ ペタスケール・コンピューティング実現への先鋒をつとめているBlue Geneについては、ゴードン・ベル賞のファイナリストの論文にも見られるように、応用結果が発表される段階に入ってきました。ファイナリスト論文の他にも、
・ Blue Brain Project (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne)
・ Blue Matter (IBM Research)
ソフトウェアについては、
・ Topology Mapping for Blue Gene/L Supercomputer (IBM Research)
があります。
■ そして今年注目のニューカマーはと言えばなんといってもCell BEのようです。特にそのプログラミングが関心事でしょう。
・ CellSs: A Programming Model for the Cell BE Architecture (Barcelona Supercomputing Center)
・ BOF: Cell BE Software Programming and Toolkits (IBM)
とあります。
そして、さらに
・ 招待講演: Real-time Supercomputing and Technology for Games and Entertainment (Cell BE Synergistic Processor Unit(SPU)のIBM チーフ・アーキテクト)
IBMのペタFLOPSに関したテクノロジー等について総括しているのが、Exhibitor Forumでの
・ Innovation beyond Imagination: The Road to PetaFLOPS Computing (IBM)
です。
☆★ さてSC06といえば、日本からも例年受賞者が出ている下の各種の賞が気になります。
・ Cray and Fernbach Awards
・ Gordon Bell Awards
・ Best Paper Awards
・ Best Student Paper Awards
・ HPC Competitions
-- HPC Analytics Challenge
-- HPC Bandwidth Challenge
-- HPC Storage Challenge
・ACM Student Research Competition
ゴードンベル賞のファイナリストについては、以前のブログのとおりですが、他の賞でもファイナリストに
・ HPC Analytics Challenge: 大阪大チーム
・ HPC Bandwidth Challenge: JAXA(宇宙航空研究開発機構)チーム
・ HPC Storage Challenge: KEK/筑波大チーム
が入っています。
(漏れがあったらごめんなさい)。
発表は、11月16日(木)の午後のようです。ゴードンベル賞も合わせて、いい結果に期待!です。
ボルチモアでのSC2002以降は足が遠のいてたSCですが、今年は参加してみようと思い直し、AAのディスカウント・エコノミー・チケットとホテルを予約したところです。会場のタンパ・コンベンションセンターに歩いていける範囲にはホテルはあまりなく、しかもSC06が用意したホテルはあらかた満室になっていたため、空港近くのSpringhill Suites Tampa Westshore というホテルを一泊129$で予約するはめになってしまいました。
最初の三日間はtutorial中心に進み、盛況になるのはコンファレンスが始まる11月14日(火)からなので、それに合わせての短期日程です。
このところ海外に出なかったためAAのプラチナ会員が失効していたのに気がつき、ちょっとがっかり。
ことしのプログラムはどんな感じかなと目を皿にしてながめてみると、ペタスケール・コンピューティングが手に届くところにきているということでしょうか、
・ BOF: The Pathway to Petascale Science
・ BOF: Approaching Petascale
・ パネル: High Productivity Computing and Usable Petascale Systems (HPCS)
と、ペタFLOPSをさかなに議論を盛り上げる魂胆のようです。
実現できたときの評価もそろそろ考えようということで、
・ BOF:Evaluating Petascale Infrastructure Systems: Benchmarks, Models, and Applications
というもあります。
BOFというのはBirds of a Featherのことで、特定のテーマに関連や関心のある人が集まり、自由に議論したり情報交換したりする場を指す(英辞郎 on the Web)ということでSC06では、40以上のBOFが開かれます。
■ ペタスケール・コンピューティング実現への先鋒をつとめているBlue Geneについては、ゴードン・ベル賞のファイナリストの論文にも見られるように、応用結果が発表される段階に入ってきました。ファイナリスト論文の他にも、
・ Blue Brain Project (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne)
・ Blue Matter (IBM Research)
ソフトウェアについては、
・ Topology Mapping for Blue Gene/L Supercomputer (IBM Research)
があります。
■ そして今年注目のニューカマーはと言えばなんといってもCell BEのようです。特にそのプログラミングが関心事でしょう。
・ CellSs: A Programming Model for the Cell BE Architecture (Barcelona Supercomputing Center)
・ BOF: Cell BE Software Programming and Toolkits (IBM)
とあります。
そして、さらに
・ 招待講演: Real-time Supercomputing and Technology for Games and Entertainment (Cell BE Synergistic Processor Unit(SPU)のIBM チーフ・アーキテクト)
IBMのペタFLOPSに関したテクノロジー等について総括しているのが、Exhibitor Forumでの
・ Innovation beyond Imagination: The Road to PetaFLOPS Computing (IBM)
です。
☆★ さてSC06といえば、日本からも例年受賞者が出ている下の各種の賞が気になります。
・ Cray and Fernbach Awards
・ Gordon Bell Awards
・ Best Paper Awards
・ Best Student Paper Awards
・ HPC Competitions
-- HPC Analytics Challenge
-- HPC Bandwidth Challenge
-- HPC Storage Challenge
・ACM Student Research Competition
ゴードンベル賞のファイナリストについては、以前のブログのとおりですが、他の賞でもファイナリストに
・ HPC Analytics Challenge: 大阪大チーム
・ HPC Bandwidth Challenge: JAXA(宇宙航空研究開発機構)チーム
・ HPC Storage Challenge: KEK/筑波大チーム
が入っています。
(漏れがあったらごめんなさい)。
発表は、11月16日(木)の午後のようです。ゴードンベル賞も合わせて、いい結果に期待!です。

