2007年11月15日
●SC07 (その5) HPCに、とっても強気なアメリカ政府
・11/14の朝一は、"American Competitiveness Initiative: Role of High End Computation"(「米国の競争力強化イニシャティブ: HPCの役割」といったところでしょうか)という堂々の演題で、DOE(エネルギー省)のUnder Secretary of ScienceのOrback氏が講演しました。SC07はInternational conferenceとはいうものの、やはり米国のイベントですね。
・2002年に日本の地球シミュレーター出現に驚いて、それ以降HPCの強化を着々築いてきた米国の成果が顕著になったこともあってか強気の講演でした。
・それによると、研究者は2002年の100倍のコンピューター・パワーを現在使えるようになった。さらに2008年度は2007年の16%増(+$600Mというからざっと700億円増)をPresident's requestとし、能力を2016年に2006年の倍にするという道をSecretary of Scienceがつけた、ということです。
・科学分野のリーダーシップと経済の競争力を米国が維持するためにHPCが必要だと位置づけをし、シミュレーションは理論・実験に続く第三の柱だがこの柱をどんどん太くするとしています。
・将来ビジョンは、ペタスケールを超え"Exascale"でした。
・2002年に日本の地球シミュレーター出現に驚いて、それ以降HPCの強化を着々築いてきた米国の成果が顕著になったこともあってか強気の講演でした。
・それによると、研究者は2002年の100倍のコンピューター・パワーを現在使えるようになった。さらに2008年度は2007年の16%増(+$600Mというからざっと700億円増)をPresident's requestとし、能力を2016年に2006年の倍にするという道をSecretary of Scienceがつけた、ということです。
・科学分野のリーダーシップと経済の競争力を米国が維持するためにHPCが必要だと位置づけをし、シミュレーションは理論・実験に続く第三の柱だがこの柱をどんどん太くするとしています。
・将来ビジョンは、ペタスケールを超え"Exascale"でした。

